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動物リハビリテーション

リハビリテーションとは?

動物のリハビリテーションとは、「障害をもった機能を回復させ、元の生活に復帰させること」です。
リハビリと聞くと、プールやトレッドミルなどをイメージしがちですが、積極的にカラダを動かす前に必要なリハビリテーションがたくさんあります。 また、身体だけでなく心も含めて動物たちのQOL(Quality Of Life=生活の質)の向上につながることを目的とした医療行為です。

リハビリテーションって何が良いの?

  1. メスなどで傷つけない(非侵襲的)、麻酔の必要がない
  2. 飼い主さんも一緒に参加する医療→楽しくリハビリテーションを行う
  3. QOLの改善
  4. お薬の量を減らせる(飲ませる期間を短くできる)
  5. 痛みを和らげる
  6. 回復のスピードを上げる

どんな子が対象なの?

術後の子に対して、腫れや痛み、炎症の緩和を行いながら1日も早く元の状態に回復させることを目的としたリハビリテーションを行います。

右橈尺骨遠位端横骨折 TP 4歳 避妊雌

右橈尺骨遠位端横骨折 TP 4歳 避妊雌02右橈尺骨遠位端横骨折 TP 4歳 避妊雌03

左大腿骨遠位端膝関節外横骨折 チワワ 5歳 去勢雄

左大腿骨遠位端膝関節外横骨折 チワワ 5歳 去勢雄01 左大腿骨遠位端膝関節外横骨折 チワワ 5歳 去勢雄02

また神経疾患の子に対しても積極的にリハビリテーションを行っています。

リハビリテーション犬写真1 リハビリテーション犬写真2

リハビリ=手術の後に行うものだと思われがちですが、それだけではありません。
動物たちも高齢化が進んでいるなかで、歩き方がおかしいなど、人間と同じように慢性的な関節疾患がたくさんあります。
そのような老犬・老猫に対してリハビリテーションを行います。 QOLの向上の為、家庭での暮らし方・環境作りのご提案なども行っています。

リハビリテーション猫写真1 リハビリテーション犬写真4

リハビリテーションの種類

マッサージ療法
徒手療法
例:ストレッチ
理学療法
例:ホットパック、アイシング、半導体レーザー
運動療法
① 他動的 人間が行う
         
例:ストレッチ、屈伸運動、自転車こぎ運動
② 補助的 人間が補助する
      
例:バランスボール、補助起立
③ 自発的 動物自身に動いてもらう
   
例:ダンス運動、カバレッティーレールなど

リハビリテーションは楽しく行う事が大切!

いくら飼い主様が必死にリハビリテーションを行っても動物が嫌がっては、リハビリテーションの意味がありません。
その子に合わせたメニューを組んで、楽しく継続的にリハビリテーションを行っていただけるよう、定期的に観察していきます。