
機械が動物の呼吸の変化を素早く感知し、適切な呼吸管理を行います。

Ⅹ線による画像診断に使用します。細かい描写と動物に負担をかけない短い時間での撮影が可能です。

生体内に超音波を照射して、反射した超音波を測定して断層像を診る装置です。
                                                       心臓や肝臓、腎臓など各臓器の内部構造や動きを検査するのに適しています。

赤血球や白血球など数をカウントする全自動血球計数装置(左側)と血糖値や肝臓、腎臓などの評価を行う生化学自動分析装置(右側)があります。検査結果は20分程度で出ます。

副腎皮質(コルチゾール)、甲状腺(T4、TSH)および肝臓(総胆汁酸)の機能検査に使用します。

胃や小腸などの消化管内部の観察や検査、消化管内異物の摘出に使用します。また、鼻腔や気管内の観察にも使用できます。

超音波により生体組織の切開や凝固を行う装置です。
※動物の体内に糸を残さない、動物に優しい手術が行えます。

高周波電流を生体組織に流して切開や凝固を行う装置です。※動物の体内に糸を残さない、動物に優しい手術が行えます。

血液の酸素、二酸化炭素の濃度、pHの測定を行う装置です。

動物の血圧を測定します。

X線による画像診断に使用します。

2種類の波長の違うレーザーの照射による理学療法装置です。