動物看護師
・トリマー

トリマーから動物看護師にもステップアップ 成長できる環境がここにある

寺澤 私は小学生の頃に初めて猫を拾い、飼い始めました。その子が5年前に亡くなりました。その頃トリミングサロンで働いていた私は、何もしてあげられなくてとても辛い経験をしました。それから動物病院で働き、たくさん知識をつけようと思い就職を希望しました。
ここでは、動物看護の仕事とトリマーの仕事を両立しています。受付業務、診察の補助、入院動物のお世話などです。トリミングに関しては動物病院で行うトリミングということて安心して来院させる方が多いです。
持病のある子やお年寄りの子はトリミング前に診察を行います。
トリミング中はわんちゃんとコミュニケーションを取りながらたくさん触って皮膚の悪いところはないかチェックし、先生に伝え治療もしてもらいます。
病院といえば痛いことをされるイメージが強いですがトリミングに来る子たちは楽しそうにしていて笑顔で帰っていきます!
トリマーは、飼い主様との関わりも多いのでたくさんお話をしてお家でのワンちゃんの様子や日々の心配ごとも聞いたりして少しでも飼い主様と動物たちがストレスなく毎日楽しく過ごせるよう手助けできたらいいなと思っています。ここにきて前よりも人とのコミュニケーションがうまくとれるようになったと自分では感じています。動物看護の知識だけではなくたくさんのことが身につく、そんな職場です。

One Day Flow

ある一日の流れを日記風にご紹介します。

  • 08:00
    出勤
  • 08:00~09:00
    入院動物の看護
    診察準備
  • 09:00~12:00
    診察補助・受付
  • 12:00~13:00
    休憩・申し送り
  • 12:00~16:30
    トリミング
  • 16:30~17:00
    診察補助・受付
  • 17:30
    帰宅
  •  
    通常は8:30~14:00までですが、11:30に退社することや13:00に退社することなど日によって変わります。
鉛筆
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